【あらすじ】
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。
初対面だというのに、彼は一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。
彼の目的はたった一冊の広辞苑!?
【感想文】
あらすじ見てもわかりませんね。
でも、めちゃくちゃ面白いです!
伏線の回収もすごいし、読みやすくてずっと笑えるけど、いい話。
「この人」が「あの人」だったことが分かった瞬間は、震えました!
「伊坂幸太郎呼んでるなぁ」って感じます。
この本が面白くない人いるのかな?
伊坂幸太郎はハズレがないし、僕が1番好きな小説家さんですが、その中でも圧倒的に№1です!
【おすすめ度】
S+